宝物が引き出しの整理をしていたら出てきました。今はケアハウスに居る友人で私を認識は出来なくなってしまいましたが20年近く前の元気な頃に私の物語を書いてくれました。
・・・昔むかし江戸に「おかえ」という女の人が住んでおり中年に差し掛かったぐらいで「か~おばさん」と慕われていました。おかえは「ござれ」という薬を売って生計を立てていました。この薬は山の草から作った物で誰も製法をまねする事はできませんでした。この薬は不老長寿と言うだけではなくどんどん若くなる薬だったので江戸で評判になり・・・・
小さな小さな手書きの本。感謝の涙が溢れます。
今でもおかえは本の通り?エイジングケア商品を販売しています。